とても貴重な田中小実昌のミステリー集です。11篇。奇跡的に、署名入り！目次たたけよさらば幻の女タイムマシンの罰えーおかえりはどちら犯人はいつも被害者だ洋パン•ハニーの最期海は眠らないベッド•ランプ殺人事件先払いのユーレイ悪夢がおわった氷の時計田中 小実昌（たなか こみまさ、1925年4月29日 - 2000年2月26日）小説家、翻訳家、随筆家東京市千駄ヶ谷生まれ。父・田中種助はバプテストの牧師。　1971年『自動巻時計の一日』で直木賞候補1979年『ミミのこと』『浪曲師朝日丸の話』で直木賞を受賞この二作を雑誌に発表したのは1971年で、単行本『香具師の旅』に入ったため候補になったもので、異例。同年『ポロポロ』で谷崎潤一郎賞著書『かぶりつき人生『上野娼妓隊『かぶりつきバカ 『にっぽん・バタフライ考 『姦淫問答『女?現地ルポ『色の花道『小実昌のかぶりつき放浪『あぁ人生ストリップ『自動巻時計の一日『黙って○○れば『関東チョンボ一家『ああ寝不足だ『みなと妻・いでゆ娘⚫️『幻の女『乙女島のおとめ『不純異性交友録『オホーツク妻『ぼくの初体験『チェリーとの散歩『コミマサ・シネノート『新宿ふらふら族『香具師の旅『ご臨終トトカルチョ『ポロポロ『ビッグ・ヘッド『灯りさがしてぶらり旅略『ぼくのシネマ・グラフィティ『いろはにぽえむ 『カント節『ふらふら日記『ほろよい味の旅『なやまない』『アメン父『ヴィーナスのえくぼ『拳銃なしの現金輸送車『楽屋ばなし ジプシー・ローズ『サンチャゴふらふら『バンブダンプ『新宿ゴールデン街の人たち『天国までぶらり酒『題名はいらない　「幻の女」桃源社昭和53年初版定価650円#本 #小説・物語都筑道夫小沢一雄ハードボイルドレイモンド・チャンドラー清水俊二江戸川乱歩追跡気まぐれ天使水中花大空港寺山修司田中小実昌稲垣足穂 野坂昭如吉行淳之介岸恵子 富岡多恵子佐藤愛子田辺聖子 斎藤隆介深沢七郎西脇順三郎 桜井滋人加藤芳郎田村隆一清岡卓行