AT-01J+DAC-SQ5J+TUBE00J+FX-501J×2 5Aスイッチング電源×2 で使用していました。TDA7498E完成基盤はパワー感のある意味じゃじゃ馬的な音に対し501Jはバランスの取れた自然なそれでいて使いやすいアンプであると思います。50W出力です。 セパレートと言うこともありしっかり左右分離しています。その分定位もしっかりしていて立体感のある鳴り方と思います。 ゲイン切り替えは20dB(TUBE00は0dB)で使っていました。 特定の楽曲で音が割れることもなくTUBE用にチューニングしているかの様に思えるくらい優秀です。 ゲインの違いによる聴こえ方は36dBになると音が前に出てくる感じがありますがその差はあまり無いので好みで選択して良いと思います。 なかなか良いアンプと思います。この、FX-AUDIO- FX-501Jはパワーアンプなのでプリアンプが必要です。セットでFX-AUDIO-TUBE00使用していました。本機はプリアンプです。製品の特徴・電源安定回路を強化・SN比の向上・オペアンプによるバッファ回路を搭載・最大出力時でも余裕をもった出力カップリング・スタンダードモデルでも音質には自信あり！おまけで、TUBE00で使用できる軍用規格品高精度選別管とFX-AUDIO-AT-01J（PASS/-6dB/-10dB/-20dB）のアッテネータをお付けします。